章 93

「でも、こんな乱暴に扱われているのに、義理の妹はやっぱり笑顔のままで、私の横に這いつくばったまま、豊満で丸みを帯びたお尻を揺らしながら言うんだ。「いいわよ、お義兄さん、今回は私をめちゃくちゃにしちゃって」

「いいよ」義理の妹がこんな風に色気を振りまいた後じゃ、もう我慢できるわけないだろう。体の中の熱い血が一気に頭に上ってきて、正気を失いそうになる。

俺の才能は極限に達していた。何も言わずに、義理の妹の頭を押し下げた。

「んっ!」義理の妹は満足げな喘ぎ声を上げ、その声が車内に長く響き渡る。この車はもう完璧に準備してあったから、俺たちにはたっぷりと楽しむ時間がある。

一口で、俺は全身が気持...