章 85

私の妻がちょうど後部座席に乗り込んだとき、義妹はすぐに助手席に来るのではなく、まず妻の口の中にある美味しいものに目をつけたのだった。

義妹は猛烈な勢いで妻を後部座席に押し倒すと、まるで母乳を求める子猫のように小さな口を開けた。「あ……あ……お姉ちゃん、私も欲しい、一口だけ味見させて」

妻は明らかに義妹がこんな手を使ってくるとは思っていなかった。美味しいものを奪い合うために、わざわざ誘い込んで強奪するなんて。

幸い妻の口の中にはまだ十分残っていたので、仕方なく妥協した。「わかったわかった、あげるから、そんなに強く押さないで、お腹が圧迫されるわ」

こうして、妻は下半身は何も着けておらず、ただ...