章 820

妻が私を見ていることに気づき振り返ると、妖艶な目をした妻が私を一瞥し、少し恥ずかしそうに力を緩めた。

妻は私の耳元に顔を寄せ、声を抑えながら囁いた。「ねぇ、見てよ。あなたのアレ、どうなってるの?こんなに興奮させちゃって...もう見るのやめない?恥ずかしすぎるわ。この、この林志山っていう太った人、私の会社の副社長なのよ。こんな場面を見てたら、今度会社で顔を合わせたとき思い出して死にそうになるわ。あなたが見たいなら見てていいけど、私はもう見ないから」

妻はそう言いながら、そっと体を動かし、私の体の半分に横向きで覆いかぶさるようにしていた。その股間と丸みを帯びたお尻、そして長く美しい脚が私の上に...