章 778

「いや、大丈夫だよ。俺はこうして毎日シャワー浴びて清潔にしてるし、それに男の原始的な匂いがついてる方が刺激的じゃないか?

今は俺のものとお前のものが混ざり合ってるんだ。こんな素晴らしい味わい、一度キスしただけで欲情するなんて。洗い流すなんてもったいない。

あとでお前にこの痕跡を全部舐めとってきれいにしてもらおうと思ってたところだよ」

林志山がそう言い終えると、妻の表情にも驚きが浮かんでいるのが見えた。妻が何か言う前に、林志山はさらに続けた。

「そろそろ時間だな。こっちに来いよ、淫乱。少し咥えてくれ、気持ちよくしてくれ。そろそろ来そうなんだが、まだ反応がない。

はぁ、やはり年には勝てんな」

林...