章 777

話しながら、林志山は片手で私の妻の丸い尻を抱き、その太い手のひらが妻の臀部の肉に回って揉みしだいていた。さらにその手は妻の臀の隙間に向かって這うような気配すら感じられた。

もう片方の手はすでに前から妻の脚の間に忍び込んでいて、バスローブが絶えず揺れていた。林志山の動きは見えなかったが、妻の表情が恍惚としているのは明らかだった。細めた目で艶やかな赤い唇を軽く開きながら、時折小さな喘ぎ声を漏らしていた。

そうこうするうちに、林志山はまた妻の手を引っ張り、直接自分のモノの上に置いた。

妻の腕は少し緊張して硬くなったが、2秒も経たないうちにリラックスし始め、その紫がかった赤い小さなモノを握りしめ...