章 768

これで私の妻は完全に自由を手に入れた。

しかし、妻はそれに気づいていないかのように、今までと変わらない姿勢を保ち続けていた。

両手で目の前の肥満で禿げ頭の老人の尻を抱え、自ら前後に体を揺らしながら、その醜く吐き気を催すものを口で絶え間なく咥え込んでいた。

ちょうどその時、妻の表情が一層苦しげで悲しげになるのを見ていると、突然、妻が顔を横に向け、べとべとに濡れた忌まわしいものを口から吐き出し、極度の恥辱に満ちた叫び声を上げた。

妻の成熟して魅惑的な体が震え、緊張しているのを見て、この瞬間、前後の穴に入れられた二つの震える物体によって、妻が恥辱の絶頂に達したことを私は悟った。

目の前の光景に、林志...