章 760

「妻の美しい脚が絹のストッキングに包まれ、膝が床に触れ、その丸い臀部を突き出した姿。前後の秘所を覆うTバックはさらに食い込んでいた。

監視カメラの映像角度を調整する。我が家には二十近くのカメラが設置されているのだから。二人の横顔がはっきり見える角度に切り替えてから、通常の速度で視聴を続けた。

妻の赤らんだ魅惑的な顔に強い羞恥の色が浮かび、それでも無理に笑顔を作っている。緊張と恥じらいの表情を浮かべた美しい顔立ちは、この瞬間、何とも誘惑的に見えた。

妻は挑発的な衣装に身を包み、とても官能的で魅力的な姿。しかし、その隣にいる歪んだ奇妙な肥満体の林志山との対比があまりにも強烈だった。

「そう、...