章 619

「きっと、君と彼女が僕と妻の友達になることも拒まないよ。実は知ってるかい?最初に僕たちが交換プレイを始めたのは、まだ恋人同士の頃だったんだ。

若かった頃、初めて愛する妻が他の男に弄ばれるのを見た時、心の中はとても複雑だった。その感情を君に上手く説明するのは難しいね。

でも、これだけの時間が経った今思えば、あの複雑な記憶こそが、今でも鮮明に残っているんだ。

君が妻を弄ぶ姿を見るたびに、僕の身体は反応してしまう。自分の妻が他の男に抱かれる姿を想像すると、無意識のうちに興奮してくるんだ。

今度機会があれば、僕の国に来た時に交換プレイ専門のクラブに連れて行ってあげるよ。魂が震えるほど刺激的な体験ができ...