章 483

「君が恥ずかしがって、ドキドキして、それから興奮して、少しずつ積極的になって、最後には自分から誘惑してくれるところが見たいんだ」

「お、お願い、そんなこと言わないで」

「僕は僕のことを話してるだけだよ。気にしなくていい。実は面白い趣味があってね、下品な言葉を言うのが好きなんだ。普段はマナーを守った紳士だけど、興奮したときだけ、ちょっと刺激が欲しくてこうなる。

だから先に言っておきたかったんだ。誤解しないでほしい。返事しなくてもいいから。どう?」

「じゃ、じゃあ好きにすれば」

「強姦される妄想をしたことある?絶望的で抵抗しても無駄な状況で、男に狂ったように犯されて、でも受け入れるしかなく...