章 420

この考えが頭に浮かぶと、私の内側から興奮が湧き上がってきた。今はエネルギーを温存して、その時に爆発させるべきだ。

スミスが言ったように、まだ時間は早い。今夜は十分に楽しむ時間がある。だから今は焦らず、欲望を出し尽くさないようにしなければ。あんな刺激的な状況になった時に、もし体力も精神的にも力尽きてしまったら、その強烈な刺激も半減してしまうだろう。

心の中で決意を固めた私は、妻の美しい脚が閉じて私のモノを挟んだままにしておいた。何度か深呼吸をしてから、妻に言った。「少し休もうか。向こうも少し落ち着いただろうし。それからまた続けよう。ねえ、一緒に試してみない?」

妻がスミスとの出来事を話し終...