章 402

私は彼女と激しく舌を絡ませながらキスをし、片手で彼女の尻の肉を掴んで揉みしだき、もう片方の手は高みへと這い上がっていった。この衝撃に、李薇の両手はまだ私の肩をしっかりと掴んでいた。

おそらく、これまでの刺激が十分に強かったのだろう。家を出てから抑えきれない興奮が続いていて、会って、食事をして、そしてこの部屋に来るまでずっとそうだった。

実際、私の欲望はずっと募っていて、さっき陳倩が口でしてくれている時でさえ、その感覚はなお強烈だった。

だから長時間の刺激を味わった後で、このように目の前の女性を本当に我がものにして弄ぶとき、今夜の自分の状態が思っていたよりもずっと良いことに気づいた。

三、...