章 364

続いて妻はまた私の脚をしっかり支えながら、頭を揺らしてフェラチオを始めた。

妻の動きはすべて慎重そのもので、まるでいとこの王浩にスマホ越しに恥ずかしい音が聞こえないよう気をつけているかのようだった。

私がいとこにそう言った後は、妻が何か誘惑的な声を出さなくても、王浩はすでに狂ったように興奮していた。

向こうで「うわっ」といった感嘆の声を二、三度漏らした後、彼も声を潜めて、切迫した口調で私に言った。「兄貴、もう焦らさないでくれよ。

俺が義姉さんのことをどれだけ考えてるか分かるだろ。でも小雅が何か気づいたみたいで、今朝早くから買い物に連れ出されちゃったんだ。

俺だけじゃなくて、彼女のルームメイトの...