章 350

「もちろんあなたよ」妻はもう一度うっとりとした目で、さらなる愛撫を求めるように、丸みを帯びた美しいヒップをベッドから浮かせるように高く持ち上げた。

「正直に言ってみろよ。今欲しいのは、俺の従弟の王浩のデカいモノなのか?それとも旦那である俺のか?」

「あなたのが欲しいわ、あなた、ねぇ、早く…こんないじわるな人いないわ、わざと私を焦らして」

「それは本当じゃないだろ?正直に言えよ。本当のことを言えば、一気に最後まで突き入れてやるからな」

「私、私は王浩のが欲しいの…あなたの従弟のモノが欲しい。彼の若くて逞しい体が私の上に覆いかぶさるの感じたいの。

若い男の激しさを味わいたくて、もう、彼のこ...