章 338

私は妻の時折セクシーな腰を懸命に持ち上げ、私の激しい突きに応えようとする姿を見つめていた。この時、妻はもう廊下のすぐ近くにいる義弟と彼の彼女のことなど気にも留めず、ただより興奮した満足感を求めているようだった。

妻はこの素晴らしく刺激的な欲望に溺れ、さっきまで恥じらいを見せていた彼女が、この瞬間、ドアの外の廊下に人がいることをすっかり忘れてしまったかのようだった。

おそらく、若くて精力的な義弟の王浩と秦小雅がいることを知っているからこそ、その刺激が妻をより一層興奮させているのかもしれない。

「ねぇ、君、本当に淫らだね。さっき浩が言ってたよ、君を抱くときは、淫らな女って呼びたいってさ」私は...