章 322

「義姉さんが僕に触らせてくれるなら、絶対に期待を裏切りません。義姉さんはあんなにセクシーだから、今夜は朝まで楽しめそうです」

「今から小雅ちゃんと話してみます。お酒で頭がぼんやりしているうちなら、説得できるかもしれません。どうしてもダメなら、夜になったら兄貴が僕のふりをして、彼女の寝室に忍び込んで、酔って疲れている彼女を抱いちゃえばいいんじゃないですか」

「その後、僕が『昨夜は我慢できなくて、俺がやっちゃった』って言います。それから少しずつ彼女の考えを変えていって、タイミングが来たら真実を話します」

「兄貴、いい案だと思いませんか?兄貴は僕の彼女の部屋で彼女を楽しんで、僕は兄貴の寝室で義...