章 294

「あたし、あまりにも虚しくてさみしくて、ご主人様に埋めてほしいの。ご主人様、お願い、この雌犬にくださいませんか?全部あたしにちょうだい」

「あたしの空っぽな場所、ご主人様のものが欲しいの。お腹を大きくして。誰でもいいから、あたしをボテ腹にして」

小枝はすでに欲望で狂いそうになっていて、その淫らな言葉に、僕の中の炎も限界まで燃え上がっていた。

そうなれば、もう何も言うことはない。この饗宴を楽しむだけだ。

僕は小枝を抱き起こし、彼女を大木に押しつけ、背中を向けさせた。後ろから攻め始め、同時に彼女の頭を押さえつけて、遠くの道の方を見るように強いた。

僕が小枝を犯している大木は山道からそう遠...