章 291

事態がここまで進展した以上、他のリスクも当然あるわけだが、むしろそのリスクに縛られることで、小枝の中の大胆さと淫らさがより一層刺激されていた。

小枝がすっかり状態に入ったのを見て、私は彼女の口から手を離し、両手も解放してやった。今や小枝は完全に夢中になり、自ら腰を動かして私に応えるようになっていた。

もはや何も言うことはない。今彼女を解放しても、その快楽を知ってしまった小枝は逃げ出したりはしないだろう。

口を解放すると、小枝は小さな唇を開き、大きく息を喘ぎ始めた。

「はぁ、はぁ...あぁ、神様、ダメ...深すぎる、怖いくらい...体が裂けちゃいそう...私、ちょっと耐えられない」

「...