章 284

「まったく平気な顔で地面に寝転がって義妹の奉仕を楽しんでいるわね」小雅は息を切らしながら快感に浸りながら言った。「うん、そうよ、母娘そろえば、きっとあなたのお父さんを力尽きさせることができるわ。彼を家に留めておきましょう」

「気持ちよさで天にも昇るような思いにさせて、私たち母娘二人で彼に尽くせば、外に出かけようなんて思わなくなるわよ。たとえ一人が疲れても、もう一人がシームレスに引き継げばいいの」

「朝から夜まで、夜から朝まで、母娘リレーで、絶対に彼を家に縛り付けてしまいましょう」

義妹は興奮して頷いていた。

「くすくす、そうよね、それって最高じゃない。その時はお父さんをとことん責め立て...