章 268

「お前に気持ちよくしてやるだけでも大恩だぞ。美人だからこそこうしてやってるんだ。他の女だったら、とっくに強引に突っ込んでるところだ。文句言うなら殴るぞ」

妻は怯えて慌てて小さな手を引っ込めた。「わかったわ、わかった。味わわせてあげる。叩かないで。そんなことしたら、夫に今日のことが絶対バレちゃうから」

「そうだな、それでいい」

私は妻のしなやかな肉感ストッキング姿の脚を両手で掴み、顔を埋めて妻の味を丹念に味わった。啜る音を立てながら舌で挑発すると、心をくすぐる水音が響いた。

妻は私の口技に興奮している様子で、本当に見知らぬ男に味わわれていると感じているのかもしれない。

彼女の顔には確かに...