章 249

誰が想像できただろう、普通の男性が一生かけても味わえないような素晴らしさと艶やかさを、私が何度も経験できるとは。

これは普通の男性なら決して到達できない領域だ。本当に美しすぎる。

まるで何か比類なく絢爛たる素晴らしさが私の才能の頂点を掴み、義理の妹の秘められた場所の奥深くまで引き込まれたような感覚だった。

私が快感に浸っている間も、義妹の宇宙の果てはゆっくりと動き続け、私の魂のすべてをその場所から引き出そうとしているようだった。

私と義妹は狂おしいほどの喜びに包まれ、私は小枝を鞭で可愛がることすら忘れ、義妹を抱きしめて全力で注ぎ込んだ。

義妹は両手の爪で私の背中に深い跡をいくつも刻みながら、乱...