章 242

「あっ、ああっ、小龍お兄ちゃんの舌、すごい、才能と同じくらいすごいわ。もうダメ、小龍お兄ちゃん上手すぎる、あぁっ、舌がこんなに奥まで入ってくる、なんて不思議な感覚…」と、刺激的な嬌声を上げ続けた。

「今まで誰の舌もこんなところまで来たことないわ、ここの景色を味わった人なんていない。あぁっ、なんて特別な感じ、しびれる、苦しい、んっ、あぁっ、小龍お兄ちゃん、そこそこっ」

「そこがわたしのポイントなの、小龍お兄ちゃんが舌だけでわたしのスポット見つけちゃうなんて?もうダメ、小龍お兄ちゃんの舌に殺されちゃう。小龍お兄ちゃん、わたしの蜜の味はどう?小龍お兄ちゃんの好みかしら?」

頷きながら、口がふさ...