章 231

「キミの体中、外も中も、すべて僕のものだよね?はじめてを僕にくれないか?安心して、大切にするから。今まで感じたことのないような快感と心地よさを教えてあげる」

「それは保証するよ。他の男にはできないことさ。今まで逃してきた青春を、全部取り戻させてあげる。どう?いいと思わない?」

こんなにも純粋無垢で完璧な、恥じらいに満ちた少女が自ら口に運ばれてくるのだ。食べないわけにはいかない。

自分が手に入れずに、こんな素晴らしい娘を他の男に弄ばせるなんてできるはずがない。

確かに僕は女性関係が派手かもしれないが、少なくとも彼女たちの感情を弄んだり、傷つけたりはしない。金や体目当てで騙したりもしない。...