章 227

しかし、中に入ってから動けなくなった私は、興奮で爆発しそうな真実を発見した。

この美人記者は、なんと処女だったのだ。

そう、まさにそういうことだ。強い抵抗感があり、まるで何かにぶつかったかのようだった。

顔馨のこれまでの様々な反応も今になって説明がついた。この高嶺の花のような美女は今まで一度もこういうことをしたことがなく、この方面では全く経験がなかったのだ。

だから私に対して特別に警戒心を見せ、ローズマリーを飲んだ後も、普通の女性とは違う意志の強さを見せたのだろう。

今回は本当に宝物を手に入れたようなものだ!

「うぅぅ〜」

「痛い〜」

下の強烈でありながらも心地よい感覚に、顔馨は美しい瞳を赤ら...