章 215

義理の妹の大量の愛液がソファの上に無遠慮に溢れ出し、驚くほどの水光を反射していた。

彼女はきっと私がこんな手を持っているとは思っていなかっただろう。こんな挑発的な言葉を口にして、電話越しに人を誘惑するなんて。

彼女は私が表面上は彼女を誘っているように見えて、実際には葉玲を誘っていることを知っている。

義理の妹は不満げに私を睨んだ。その視線は彼女の思いを伝えているようだった。こんなにドキドキさせる、情熱的な言葉を言えるのなら、どうして彼女に言わないのか。

ただ彼女のズボンを脱がせてするだけではなく、もし私が彼女にもこんな言葉をかけたら、きっとすぐにとろけてしまうだろうに。

私は義理の妹に目配せし...