章 212

「あたしはまだ二時間ほど寝てたんだよ。帰ってきてからは自然と早く起きられるはずだったのに、まさかあなたがもう起きてて、しかもこんなに元気だなんて」

義理の妹は小さな両手を合わせ、上下に優しく撫でながら、私の男性の象徴に感心したように、羨ましそうに驚いた様子で言った。「本当に信じられないわね」

「これ、一体何でできてるの?昨夜はあんなに多くの女の子を相手にして、私たちも含めたら二十人近くになるのに、みんな何回もしたでしょ?普通の男だったら、何日か休戦して体力回復しなきゃいけないはずなのに」

「それなのに、朝からこんなに元気だなんて。もしかして、まだ食べたいの?」

私は誇らしげに頷いた。

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