章 188

「もしかしてね、すぐに新しい小さな命が生まれるかもしれないわよ」

義理の妹は挑発的な言葉を投げかけながら、隣にいる小枝の方を見やった。小枝の秘密の場所は可愛らしい下着によって強調され、しだいに湿り気が増していくのが見て取れた。

おそらく小枝の美しい場所はすでに大海原と化していたのだろう。小枝はワイングラスを手に持ちながら、絶えず両脚をもじもじと動かしていた。女の子が極度の空虚と寂しさを感じるとき、両脚を擦り合わせることで秘密の場所を刺激するしかないのだ。

そうすることでしか、わずかな快感を得られない。まるで尿意を我慢しているような動きに見えるが、実際に我慢しているのは心の中で燃え上がる炎だ...