章 173

「あんまりはっきり見えないくらいがちょうどいいんだ。喉の渇きはね、渇いてるときに水を飲むのが一番心地いいものさ。そう思わないか?」と私は彼女に言った。

「でも…」小枝はやや躊躇した様子で、少し離れた場所から熱い視線を送る十数人のクラスメイトたちを見た。彼女の心が強く望んでいたとしても、こんなに多くの同級生の前で、温泉の中で見知らぬ男に身を任せるわけにはいかない。

あまりにも恥ずかしすぎる。しかし小枝の体は正直で、彼女の内心の激しい葛藤を感じ取ることができた。彼女の柔らかくて弾力のある尻が、私の逸物の上で思わず動いている。

彼女の秘所を私の逸物に押し当てているほどで、そこから伝わってくる切...