章 122

一方、義理の妹はもう少し派手な格好で、さっぱりとしたキャミソールに短いスカートを身につけていた。とはいえ、太ももの付け根まで見えるような超ミニスカートではない。彼女はパンティーを履くのが好きではなく、もしそんな超ミニを履くとなれば、まさに生中継状態になってしまうところだ。

それでも今履いているスカートの長さでは、少し不注意になれば春の息吹が見えてしまう恐れがある。彼女はさらに白の穴あきストッキングを選んでいた。私たちは少し不思議に思い、なぜそんな格好をするのか尋ねてみた。

結局、女性のあそこは細菌が入りやすいし、スカートを履くなら、せめて穴の開いていないストッキングを履けばいいのに。

こ...