章 1216

「鵬鵬は口を開けて、妻の乳首とその周りの柔らかな胸全体を一気に咥え込んだ。

鵬鵬は妻の片方の乳首を吸い咬みながら、もう片方の乳首を指で摘んでいた。

鵬鵬の口が妻の乳首を吸い上げた瞬間、画面越しに妻の透き通るように美しい足が急に強く反り返るのがはっきりと見えた。

官能的な足指が大げさなほど曲がっている。

妻のことは誰よりも知っている。胸は妻の敏感な場所で、私が乳首を責めるたびに、妻はいつも力が抜けて、私のなすがままになってしまう。

今、鵬鵬が手と口で乳首を弄んでいる間、妻は必死に眠ったふりをしながらも、シーツをぎゅっと掴み、足指を反らせ続けている。

妻は必死に唇を噛み締めていた。きっとそうしなけ...