章 1195

そして、トイレの録画を見た後、考え続けているうちに、私はまた奇妙なことに気づいた。

鵬鵬と妻の間のことについてはかなり見てきたが、これまで鵬鵬が自慰行為をして射精するところを一度も見たことがないような気がする。

しかしそれはおかしなことだ。思春期の男子なら基本的に誰でも手でするものだろう。そうしなければ、下着を汚し続けることになる。

だが鵬鵬は、せいぜい自分の大きなモノを上下に動かす程度で、私の記憶では本当に手で自慰をしている様子がない。

このことが非常に不思議に思えた。もしかして鵬鵬はやり方を知らないのだろうか?しかしそれはあり得ない。あれだけの変態じみたエロ雑誌が彼のスーツケースに隠されて...