章 1180

精を上らせた男というのは、他のことなど一切気にならなくなるものだ。普段とは比べ物にならないほど、大胆になってしまう。

パソコンの録画映像を見ながら、私は鵬(ポン)の心の内を推測していた。彼は今夜、何ものも自分が妻を弄ぶことを邪魔できないと感じているのではないか。そして彼の大きなものでしっかりと妻の美しい秘所の奥深くまで突き入れ、妻の最も素晴らしい場所を堪能しようとしているのではないか。

鵬の舌がゆっくりと妻の尻の揉みしだきから移動し始め、徐々に妻の美しい臀部の間へと探索を始めた。

この時、鵬は両手をベッドについて体を支え、より舌で妻の豊満な尻を舐めやすい体勢を取った。

「あぁ…」

鵬...