章 1176

鵬鵬の動きはとても軽やかで、キスをした後に自分の唇を舐めた。まるで妻の紅い唇の味わいを堪能しているかのようだった。

これまでの数夜の試みを経て、鵬鵬はすでに妻が容易に目覚めない習性を知り尽くしていた。

妻の眠りがあまりにも深いため、鵬鵬はこれまでにも様々な試みをしてきたのだろう。だからこそ今は何の不安もなく行動している。

鵬鵬は妻が酔いつぶれて深く眠っているのを見て、両手を伸ばし妻の魅惑的な胸に手を添えた。寝間着越しに優しく揉み始める。

まだ未成年の鵬鵬の大きな手は私のものとさほど変わらないが、それでも妻の豊かな胸を完全に掌握できるほどではなかった。

鵬鵬は興奮しながら妻の胸を揉み続けたが、や...