章 1133

まさか単に触れるだけのことなのだろうか?

しかし、鵬鵬がこの問題を知らないとは思えない。私の妻の引き締まったパンティをずらすことなど不可能だ。そんなことをしたら妻は必ず気づくはずだ。

おそらく彼にはとても妻のパンティを脱がせる勇気などないだろう。鵬鵬はきっと次善の策を取るしかないのだ。

例えば、セクシーなパンティ越しに妻の足の間に触れたり、あるいは妻の美しい秘所に触れるだけで、鵬鵬は満足するのだろう。

だが、その後の映像で、私の考えが甘かったことを思い知らされた。鵬鵬のその手はさらにゆっくりと前方へ伸びていったのだ。

今や鵬鵬の手は妻の股間にどんどん近づいている。ここで初めて気づいた...