章 11

俺はズボンを引き下げると、その瞬間に熱く硬くなったものが弾け飛ぶように現れた。その圧倒的な大きさに義理の妹は思わず唾を飲み込み、艶めかしい目で見つめてきた。しかし、まさに突進しようというその時、突然通話が切れてしまった。

目の前にいた義理の妹は一瞬で消え去り、すべての幻想が崩れ去った。

くそっ!

切れるタイミングが最悪だ!

怒りに燃える俺は、最初は義理の妹の身を案じていたが、今となっては彼女は楽しんでいるようだ。俺を置いて愛人と寝るために行ったのなら、もう心配する必要もない。

だが、この欲望はどうしても収まらない。ネットで配信アプリを開き、適当に主な配信者を探していると、思いがけない発...