章 1076

血気盛んな若い男の子が、私の妻のような色気のある極上の人妻に接すると、心の中では渇望と好奇心でいっぱいになるものだろう。

性に対して興味を持つ年頃というのがあるし、妻はそんなことはしないだろうが、鵬鵬がどうかは保証できない。

特に妻は夜になると本当に熟睡してしまう。万が一、鵬鵬に尻や胸を揉まれても、妻は気づきさえしないだろう。

何か大きなことが起きなくても、鵬鵬が妻にこっそりキスしたり触れたりする可能性は十分あり得る。

仕事を終えて家に帰ると、家の中はいつも通りだったが、鵬鵬の様子は少しずつ明るくなっていた。私が帰宅すると、彼は私にも笑顔を見せるようになった。

今日は以前より言葉数も...