章 90

「んぐっ...!」喉の奥まで突き刺さる熱い一本が、喉を圧迫し、次第に熱い液体が喉を伝い流れ込んでいく。

「くはっ...」両手が香の頭をしっかりと掴み、龍根はその快感に身を震わせた。

香の小さな口が太い一物を異常なほど締め付け、舌と歯の絶妙な圧迫が瞬く間に絶頂へと導く。この感覚は他の女たちには出せないものだった。黄翠華の口技は確かに素晴らしいが、香のような初々しさはない。あちらの口はもう何本もの男根を咥えてきたのだろう。緩くて、技術だけが頼りだ。

香は違う。生まれついての小さな口。おそらく初めて男のものを口にしたのだろう。

太い一物が抜かれると、小さな口から白い泡が溢れ、頬を伝い落ちてい...