章 57

「あっという間に数日が経過した。龍根はズボンの中の大きな一物を揺らしながら、ベッドの上でお尻を震わせてハアハアと息を切らせている沈麗紅を見た。白濁した液体が彼女の肛門の下の小さな割れ目から滑り出ており、両側には黒い毛がびっしりと生えていた。

ニヤリと下卑た笑みを浮かべながら、彼は部屋を出た。小芳が自分を待っているのだから。

強い日差しの下、河原沿いを歩いていくと、しばらくして大きな棗の林に着いた。大粒の実が房になって垂れ下がっている。陳天雲は今年もまた数千元を稼ぐことになるだろう。

「小龍、こっちよ」

小芳が河原の岩の上に座っていた。背後には大きな木があり、とても涼しそうだった。

龍根は笑...