章 48

黒々と胸を張るナスのごとき大きな棒を見つめて、いや、ナスよりもずっと硬い。触れば、まるで鋼のよう!王麗梅は驚きのあまり、興奮で体が震えた。

玉のように白い小さな手で掴んでも、到底握りきれない。その棒は灼熱で、まるで自分を燃やしてしまいそうで、王麗梅はさらに興奮した!

この棒を自分の下に入れたら、きっと気持ち良くて死んでしまうだろう。

「小龍、叔母さん綺麗でしょ?」王麗梅は龍根が天萎なのか陽痿なのかも構わず、片手で大きな棒を掴み、もう一方の手で蘭の花のような指をしならせ、白く赤みがさした丸い顔に触れた。一筋の髪が潤んだ大きな瞳を隠している。半ば隠すことで、さらに媚びた雰囲気が増した。

龍根...