章 237

「ハハッ、俺たち二人はとっくに死に物狂いだろう？」龍根は声を張り上げて笑い、大きな口を開けて豊満な白い乳房を咥え込み、「ずずっ」と音を立て、「ぱくぱく」と音を響かせた。

小さな乳首がビクッと震え、くすぐったいような快感で力が抜け、鼻から低い呻き声を漏らしながら、目を閉じて唇を強く噛んだ。

「ぱくぱく、じゅるじゅる」

母乳マニアとして生まれついた龍根は、おっぱいを触れたり吸ったりすることに独自の技を持っていた。撫でる、揉む、触る、舐める、吸う、噛むなど、十八般の武芸を全て極めていた。

舌先で小さな乳首を弄び、一舐めしては吸い込み、薄ピンク色の小さな実はすっかり唾液で濡れ、胸の膨らみを伝って流れ...