章 22

緑豊かなトウモロコシ畑の中で、二つの白い肌が絡み合い、パンパンと終わることなく打ち付け合う音が、一時間以上も続いた末にようやく幕を閉じた。

龍根は片手で大きなメロンを握りながら、悪戯っぽく笑った。「お前のおっぱい、まだお袋さんほど大きくないんだな?大丈夫、家に帰ったらよく揉むといい。気持ちいいぞ」

「え?私の母?」呉貴花は一瞬固まり、すぐに理解した。「黄翠華のこと?あんたの姑のこと?」

「へへ、あの女以外に誰がいるんだ?」龍根は犬の尻尾のような草を咥え、二つの白いウサギを弄ぶように揉みしだいた。

呉貴花は足を開き、黒ずんだ茂みから白い液体が流れ出ているのを陽に晒していた。

「ふん、だ...