章 210

「ねぇ小龍、なんでこんなに意地悪なの?あたしのあそこ、ぐちゃぐちゃにされちゃったよぉ」小紅が言うと、その頬は薄く紅潮し、甘えた声は聞く者の骨までとろけさせるほどだった。

龍根はその言葉を聞いて、にやりと笑い、猫足で歩いてくる小紅を見つめ、その視線は下半身からゆっくりと上へと這い上がった。

雪のように白く、玉のように滑らかな長い美脚がネコ歩きで一歩一歩進み、ピンク色の三角地帯を圧迫していた。豊かな肉付きが下着を押し上げ、特に豊満に見えた。

平らな腹部の上には、二つの雪山がそびえ立ち、白くて柔らかな肉は、まるで二匹の肥えた白兎が丸まっているよう。ハート型のペンダントが深い谷間に落ち着いていた...