章 190

「クソババア、まるで牝豚だな。俺の龍棒はな、女だろうがなんだろうがかまわねえ。ただぶち込むだけだ、遠慮なしにな。この女を一突きで串刺しにしてやりたいぜ」

龍根は息を荒げていた。あの龍棒が名を轟かせてからというもの、龍様の前で騒ぐ奴なんて少なくなった。副郷長を二人も片付けたし、郷長だってベッドの上で土下座させて「征服」を歌わせたんだ。今日、突然現れたこのババア、ブタ八戒みたいな醜女が、なんだかんだと訴えるとか騒いでるが、死にたいのか?

そう思うと、龍根はさらに腹が立った。目を血走らせ、尻を押さえつけ、まるで仇を討つかのように激しく突き刺した。腰が電動のように「パタパタ」と打ち付け、華麗な技な...