章 147

「パンパンパンパンパン」龍根は尻を揺らしながら、連続で攻め立てた。

一突きごとに奥まで届き、この手の淫らな女とは道理など通じない。ただ脱がせて挿入し、彼女が耐えられなくなったときに激しく突けばいい。

こんな女を言いくるめられなければ、今後どうやって生きていけるというのか?

「あぁん、イケメン、すごいわぁ、んっ、んっ、もっと、もっと、あっ、イク、イクッ、イケメンさん、あたし、あなたのこと大好きよぉ、んんあぁ」小紅は赤い唇を舐めながら、嬌声を上げた。

確かに、こういった女の喘ぎ声は心地よい、鶯のさえずりのようだ。だが、龍根はその言葉に腹を立てた。堂々たる男である自分が、売春婦に「愛している」な...