章 111

「ふぅ、ようやく来たか…」半時間以上も愛撫を続け、やっと莫艳は絶頂を迎えた。その愛液は鍋の沸騰した湯のように熱く、そして豊かに溢れ出ていた。龍根は思わず感心した。「都会の女ってどうなってんだ?みんなこんなに渇いてるのか?まさか都会の男どもが軟弱なだけじゃねぇだろうな!だったら俺が都会に出てやるってのも悪くねぇな!」

心の中でそう呟くと、彼は自分の逸物を莫艳の口元に持っていき、彼女に舐め取らせてから、ようやく股間に収めた。

息も絶え絶えの莫艳を見つめながら、正直なところ、この女には感心していた。あそこがあれほど締まっているのに、自分のものをあんなに深く突き入れられるなんて、勇気があるとしか言...