章 926

「ぷしゅっ、ぷしゅっ」

大きなモノが許玲のあそこに入る音。

「パンパンパン」

叶社長の腹部が許玲の下腹部にぶつかる音。

「ふぅ、ふぅ、ふぅ」叶社長の口から荒い呼吸音が漏れる。

部屋全体がまるで交響曲を奏でているかのよう。

様々な音が混ざり合い。

聞いているだけで胸が高鳴る。

叶社長は太った体を前後に動かしながら。

上半身を下げ。

許玲の揺れる二つの丘を両手で掴み。

もみしだき始めた。

敏感な場所が再び蹂躙される。

許玲は喘ぎながら、本能的に蓮根のように白く柔らかい腕を叶社長の両肩に回し。

時折、彼の動きに合わせて腰を動かす。

真っ白なシーツはすでに垂れた愛液で大き...