章 890

「あぁ、お兄さん、もっと正確に、もっと強く突いてね!」

許玲は自分の体を撫でながら息を荒げて言った。

「パン」と陸国富の打撃で、白い球が正確にあそこに当たり、テーブルから少し出ていたビリヤードボールを突いた。

「あぁ、しびれる、お腹が」

許玲は目を白黒させ、体全体が弓のように反り返った。

あそこはもう閉じていたが、最も奥にあったボールが今の一撃で。

許玲は感電したかのように数回足をばたつかせた。

彼女はまた快楽を感じていた。

この時、みんなが少し狂気じみていた。

また誰かが彼女にボールを渡し、許玲は再び自分のあそこに置いた。

打つ人は別の人に代わった。

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