章 841

しかし、許玲を見てみよう。許玲は力なく陸国富に微笑んだ。

「私、もう力が全然残ってないわ。優しくしてね」

陸国富が小蘭にキスしようとすると、彼女は顔を逸らして許玲とキスを交わした。

ただ両足を開いて陸国富に向け、好きにしてという様子だ。

「二人はすっかり仲良くなったな」

陸国富は苦笑いして、熱く硬くなったものを小蘭の入り口に軽く擦りつけた。

その動きに小蘭は焦れ始め、かかとで陸国富の体を叩き始めた。

陸国富はようやく少し力を入れ、狭い場所に押し入り、温かい中へと進んだ。

少女特有の締め付けが陸国富をしっかりと包み込む。

陸国富は深呼吸を何度かして、なんとか射精を堪えた。

小蘭は小さく呻いて、眉...