章 838

「あぁ…」

そうしてしばらく続けていると、許玲はもう泥のように柔らかくなり、全身が溶けてしまいそうだった。

陸国富の手もびっしょりと濡れ、すべて許玲の愛液だった。

困っていると、バスルームのドアが開いた。

小蘭が顔を覗かせる。「終わった?」

そして、ベッドの下に屈んでいる陸国富が、

許玲の秘所に手を伸ばしているのを見て、彼女の顔が一気に赤くなった。

「あっ、ごめん、続けて!」彼女は慌ててバスルームに隠れた。

「待って、ちょっと手伝って」

陸国富は彼女を呼び止めた。「中のものを取り出すの、手伝って」

小蘭がバスルームから出てきた。体にはバスタオル一枚だけ。

白く長い脚と丸み...