章 788

最後、陸国富はついに趙夢の上に跨ったまま眠りに落ちてしまった。彼のモノはまだ趙夢の体内に収まったままだった。

陸国富が再び目を覚ましたのは、もう午前四時を過ぎていた。

その時には彼のモノはすでに力を失っていたが、それでもなお趙夢の体内に留まったままだった。

趙夢は体を丸めて陸国富の腕の中で横たわり、呼吸は規則正しく、とても穏やかな寝顔を見せていた。

陸国富の両手は趙夢の豊かな胸を包み込んでいた。

その張りのある滑らかな感触が、趙夢の体内にある彼のモノを再び硬くさせた。

それに反応して趙夢は夢の中で心地よい声を漏らした。

許玲は仰向けに寝ており、同じく深い眠りについていた。

彼女...