章 724

「目隠しが解かれた時、部屋には義父と義兄、義理の次兄だけが残っていた。

義父がいつの間に入ってきたのかは分からないが、顎からツヤツヤと垂れる唾液が、先ほどの一人だったことを物語っていた。

三人とも既に一度は終えたはずなのに、下半身はまだ硬いままだった。

「お義父さん」

余計な言葉を交わすことなく、許玲は義父の硬くなったものを掴み、直接口に含んだ。

義兄と次兄もすぐに反応し、二人の手が許玲の豊満な胸を分け合うように揉みしだいた。

義父が柔らかくなったものを許玲の口から引き抜くと、義兄と次兄は息を合わせたように前後から許玲を挟み込んだ。

同時に二人のものが許玲の中へと押し入ってきた。...